MKDUK-152 江戸つくり古風茶 \ 1,000
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お茶の成分
1)エピガロカテキン ガレート
(epigallocatechin gallate、EGCg)

無色針状の結晶。お茶のにが渋味のもとになるタンニンの母体となるカテキン類の一種で、そのうちの役50%を占める。茶葉中には重量の5〜7%含まれる。抗酸化、抗菌、血中コレステロール上昇抑制、血糖上昇抑制抗う食(虫歯を防ぐ)脱臭など、さまざまな生理作用がある。


2)遊離型テアフラビン(free Theaflavine)

紅茶浸出液のあざやかな紅色のもととなる成分、品質の高い紅茶ほど多く含まれている。茶葉のカテキン類が、紅茶製造の発酵過程で酸化され重合したもの、緑茶には含まれない。カテキン類と比較しても、その含有量は少ないが紅茶でうがいをするとインフルエンザウイルスに効くなどの生理的作用がある。


3)カフェイン(caffeine)

茶葉、コーヒー豆、ココア等に含まれるアルカロイド、軽い苦みがある。 食品が異なっても含まれるカフェインの化学構造は同一、血液の循環をよくし、心拍数を増加させ酵素消費量を上げる。利尿作用があり、中枢神経を刺激し、脳の働きを活性化させる。等など、さまざまな生理作用がある。 お茶を飲んで1〜2時間後に頭が最も冴える。


4)ビタミンC(vitamin C)

茶葉に多く含まれるが、発酵過程で分解されるため紅茶葉には含まれない。水溶性で熱にも強い為、緑茶浸出液には多い。レモン果汁10cc分のビタミンCは緑茶なら2〜5gの浸出液に含まれる。


5)テアニン(theanine)

お茶の含まれる旨味成分であるアミノ酸の一種で、一番茶ではそのうち約75%を占める。根で作られ茎を通って葉に移り貯えられる。葉に日光が当たると、次第にカテキン類に変化するため、おおいをかけて育てる玉露に多く含まれる。他の植物にはあまりみられない茶葉特有の成分。

お茶の効能

O157と緑茶カテキンの効果


昨年猛威をふるった腸管大腸菌O157―。
食事のときの飲茶習慣には、健康を保つ知恵が。

カテキンの殺菌効果は、昭和大学島村教授が研究発表して話題になりました。
雑誌『楽茶と探茶』に掲載された島村教授のインタビューより、ご紹介いたします。

 腸管大腸菌O157は、一時的に死滅したように見えても、一度適応するとまた増殖するため、抵抗力の弱い子供やお年寄りに発病しやすい。O157がほかの大腸菌と違う最大の特徴はベロ毒素を出すこと。
 緑茶の渋味成分カテキンには、抗生物質と同じように体内で有害な菌を退治する殺菌作用があります。カテキンは細菌の細胞膜を破壊するので、菌は増殖せずに死滅していきます。さらに、コレラや食中毒による下痢は細菌の出す毒素が原因ですが、カテキンは細菌だけでなく、その毒素に対しても坑毒素作用があります。O157の出すベロ毒素にも同じように働くのです。つまり、菌と毒素の両方に作用するのがカテキン―お茶はもともと中国では解毒剤として使われたようですが、それを裏付けるのがカテキンの働きだと考えられます。
 では、どのように飲めば効果が得られるか。一度に体の中に入る菌の数は数百から千個くらいですから、食事中に湯呑み1杯のお茶を飲むだけで、十分に効果が期待できます。実験では、1万個のO157の菌が入った液に0.9ccの緑茶を入れたものが、5時間で殺菌された結果が出ています。効果があるからと意識して飲むのではなく、自然な習慣としての飲茶をおすすめします。

お茶で美人になる?


女の子たちは、お茶を選ぶ理由に「甘くないから」「ノンカロリーだから」といいます。
さてさて、お茶のどんなところに女の子にもてるワザがあるのでしょうか?
お茶と美容の関係を詳しくさぐる――今回は「お茶で美人になる?」がテーマです。


お茶に含まれているビタミンC

肌に弾力を与え、水分の減少を防ぎ、メラニン色素の生成を抑制するビタミンC。一日に必要なビタミンCは50mgですが、これがなかなか摂れないもの。そこでご注目いただきたいのが、緑茶のビタミンCです。レモン果汁10cc分のビタミンCが、緑茶なら2〜5gのお茶(浸出液)に含まれています。しかも、緑茶ビタミンCは、比較的熱に強く、保存にすぐれていて、しかも合成されたものではない自然の産物。お茶を飲むことは、からだの内側からキレイになる美容の習慣なのです。
豊な自然 大地の恵み 豆漢堂

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